1.15

ゴールデングローブ賞®助演男優賞受賞俳優 浅野忠信が凱旋会見で歓喜の笑顔!!真田広之から祝福メッセージ!西岡&金井がサプライズ登壇!」

日本時間1月6日(月)、第82回ゴールデングローブ賞®の授賞式が行われ、テレビドラマ部門で、本作でプロデューサーを務め、徳川家康にインスパイアされた武将・吉井虎永を重厚感たっぷりに演じきった真田広之が主演男優賞に、そして、按針の通詞であり、虎永の元で戦乱の世を強く生き抜いた鞠子役アンナ・サワイも主演女優賞に輝いた。また、主演の3人にも引けを取らない存在感を発揮した、野心家・樫木藪重役の浅野忠信も助演男優賞を堂々獲得!史上最多となる3人の日本人が受賞の栄誉に輝いた。更に、作品賞でも見事受賞を果たした本作は、今回最多タイ受賞となる計4部門受賞という栄冠を勝ち取った! このゴールデングローブ賞4冠受賞を記念し、樫木藪重役で栄えある助演男優賞に輝いた浅野忠信が凱旋する緊急会見が行われ、作品への想いを語り尽くした。

多くのマスコミ陣が詰めかけお祝いムード一色となった会場へ、笑顔で登場した浅野。その手には、煌めくトロフィーがしっかりと握りしめられていた。開口一番、 「とても嬉しいです!」 と満面の笑顔。 「すでに日本でも授賞式の様子をご覧いただけいた方もいると思うんですが、今までにないくらい喜びましたし、今もその喜びが続いてます」 と受賞の喜びを語った浅野は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 代表取締役社長のキャロル・チョイから花束を贈呈され、 「日本のエンターテインメント界が僕を育ててくれたので、この作品で、このような賞をいただけたことが本当に嬉しいです。ディズニーの方々のサポートにも感謝しています」 とコメント。

続いて、作品についてのトークが展開。MCから授賞式で名前が呼ばれたときの心境について問われると、浅野は 「エミー賞の授賞式では(受賞できず)悔しい思いをしてずっと不貞腐れていてギリギリまで行くつもりはなかったのですが(笑)。救いはハリソン・フォード。憧れのハリソンさんと同じ場にいれるだけで嬉しいと思っていたら、まさかの自分の名前が出たんですよね。“すみません、ハリソンさん”と思いましたし、会場に素晴らしいスターの方たちがいたので、まずは皆さんの顔を観て、すごいこの人たちの中で僕の名前が出たんだと感動しました」と当時の心境を語り、「名前を呼ばれた瞬間に、念のため考えておいたスピーチが飛んで頭の中が全て真っ白になりました。誰も自分のこと知らないヤバいと思い、バンドのMCをやっている時の気持ちで、即興で話しました(笑)」とコメント。「真田さんからは“来てよかっただろ?”と言われました(笑)」と裏話を披露し、「皆さんが想像以上に藪重を喜んでくれた。(演じた役が)藪重で本当に良かったです」と役に感謝を示した。

その後、本作の主演・プロデュースを務め、同アワードで主演男優賞を受賞した真田広之から祝福コメントが到着!嬉しいサプライズに、浅野は「誰にお祝いの言葉を言われても嬉しいが、真田さんからの言葉は本当に大きいですね。真田さんとは10代の頃からずっと共演させてていただいていて、懐の大きさにずっと甘えさせていただいていました。僕のことを誰も知らないときから、耳を傾けてくれて、アクションのことも教えてくれたのが真田さん。一緒に悔しい想いをした時もあったので、『SHOGUN 将軍』では“ここでもう一度徹底的にやってやろう”とリベンジの気持ちもあったので、とっても嬉しいですね」と頬を緩めた。

その後に行われたメディアとのQ&Aタイムには、浅野のさらなる熱い想いが炸裂!今回、藪重役が高い評価を受けたこととなったが、その役作りについて「最初から6話のテンションを心掛けた」とする浅野。まだ先の台本が分からない中で、1話撮影の時点から先々を想像しながら演じたという。そんな藪重の魅力については、「藪重が面白いのは、ものすごく動物的で素直に生きていて、自分を悪役だと思っていないところ。藪重は鏡のような存在で、鞠子や将軍様はじめ、彼の周りは内に秘めた悪いヤツの集まりだから、彼も悪く見えるんだと思う」とし、「自分も似たところがあるので、縛られずに演じられて楽しかったです」と撮影を振り返った。

また、栄光を勝ち取った秘訣をチームワークだとする浅野は、「チームワークの根本に何があったかというと、真田さんなんですよね」とコメント。「決してすべて上手く行ったわけではないですが、真田さんという強い核があったから、最後までこういった形を保つことができました。それが無ければ、ただ大変な現場だったと思います」と感謝を語る。これまで、ハリウッド作品には出演経験があるが、言葉の壁で限界は感じていたという浅野。「これ以上ハリウッドではできることはないので、これからは日本の作品をやるしかない、勝ち目があるとしたら日本の作品を日本語でと思っていた。日本語で演技をできたことが勝ち目だったと思います」と話し、その役が世界的に高く評価されることとなったことことで、今後のキャリアにも影響がありそうだとし、「これまでは頑張ってきたことがある所には全然届いていないと思うことがあったが、賞をいただいたことで、誰かに届く届かないではなく、より自分のやりたい演技、信じてきた演技を、怖がらずに続けていいんだなという確証を得られたと思います」としみじみと語った。また、次シーズンについては、「何も聞いていないので、僕が一番教えてほしい(笑)」と会場を笑わせ、「(藪重は)死んじゃっているからと思うが、それは製作陣たちが今考えていると思うので、役割があればまた是非参加したいですね」と期待感も示した。

また、それをサポートした存在として“妻(中田クルミ)”の存在を挙げ、「僕はすぐテンパって弱音を吐いてしまうのですが、泣き言をいつも聞いてくれる。カナダの撮影にも付いて来てくれて、ずっと支えてくれた。そのサポートがなければ今はなかったので、本当に感謝しています」とも話した。さらに、昨年逝去した名プロデューサー、ケヴィン・チューレンについても言及し、「ケヴィンがいなかったら今日はなかった」ともコメント。「いつか何かの賞を受賞した時にケヴィンの名前を出してありがとう言いたかった。生きていたら会いに行って、このトロフィーを置いて帰りたかったですね。本当に感謝しています」と熱を込めた。

作品への並々ならぬ想いが語られたところで、浅野へさらなるサプライズが…!戦国武将・戸田広松を演じた西岡德馬、樫木央海役の金井浩人が会場へ駆けつけた。西岡は浅野の表情をみて、「これは本当に喜んでいる顔だ!」と笑い、「本当におめでとう!エミー賞の時はノミネートされただけでもすごいことでしたが、今回は良かったねと言いたい。本当に良かった」と祝福のコメント。西岡と共に重みのあるトロフィーを持たせてもらった金井は、「僕は皆さんと会場にいけなかったですが、(受賞を知ったとき)ひとりで雄たけびをあげるほど、本当に最高な一日でした。忠信さんとご一緒させていただいたことはかけがえない宝物。一緒にお芝居させていただいて、本当にワクワクしたし、チャレンジでした。大きな尊敬の念と感謝してもしきれない気持ちです」と浅野に感謝を示し、「これからも精進して作品でご一緒させていただくのを楽しみにしています」と今後の意気込みを語った。これに対し、浅野は「とてもびっくりしました。現場で本当に支えていただいたので、(当時を)思い出すとニヤニヤしちゃいますね。“あの(撮影の)日があって、こうやってお二方に会えて…。本当に感謝しています」と笑顔を見せ、互いに功績を労い合った。最後に成人式当日の実施となったことにちなみ、新成人へのコメントを求められた浅野。「成人の日のことはすごく覚えています。その頃はもう俳優をやっていましたが、有名でも何でもなかった。何にもなかった僕がここまでこれたので、皆さん大丈夫です。大人からは、“夢を持ちなさい”とか“何かやりなさい”とか言われると思いますが、何もなくても十分楽しい。自分さえいれば十分だと思います」と力強いメッセージを贈り、イベントは終了した。

なお、『SHOGUN 将軍』はゴールデングローブ賞®4部門、エミー賞®18部門の他にも全米の各賞で多数の受賞を果たしており、旋風を巻き起こし続けている。テレビ批評家協会賞で最高賞の番組賞を含む4部門、AFI賞でも番組賞、オンライン映画&テレビ協会賞で作品賞、主演男優賞など17部門、国際オンライン映画賞でも作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞を含む9部門など、『SHOGUN 将軍』が獲得した全米各賞は64冠!
そして、アカデミー賞前哨戦の重要な賞の一つと位置付けられている、北米の映画批評家賞、第30回クリティクス・チョイス・アワードにおいても、そのテレビ部門(ドラマシリーズ)で本作が、作品賞・主演男優賞(真田広之)・主演女優賞(アンナ・サワイ)・助演男優賞(浅野忠信、平岳大)・助演女優賞(穂志もえか)がそれぞれノミネートされ、同賞での本年度最多となる5部門6ノミネート(日本時間の2025年1月26日(日))。さらに、第31回全米映画俳優組合賞(SAG賞)では、最多タイとなる5ノミネート。作品賞にあたるアンサンブル賞(ドラマ部門)、スタント賞、真田広之と浅野忠信が男優賞(ドラマ部門)、アンナ・サワイが女優賞(ドラマ部門)の4部門でノミネート入りし、こちらの授賞式も注目されている。

1.6

ゴールデングローブ賞®最多4冠達成&日本人歴代最多受賞!
作品賞、主演男優賞(真田広之)、主演女優賞(アンナ・サワイ)、助演男優賞(浅野忠信)の4冠
真田広之「若い俳優、クリエイターたちに伝えたい。自分を信じ、決してあきらめないで」

この度行われた、第82回ゴールデングローブ賞®授賞式では、テレビドラマ部門で、本作でプロデューサーを務め、徳川家康にインスパイアされた武将・吉井虎永を重厚感たっぷりに演じきった真田広之が主演男優賞に、そして、按針の通詞であり、虎永の元で戦乱の世を強く生き抜いた鞠子役アンナ・サワイも主演女優賞に輝いた。また、主演の3人にも引けを取らない存在感を発揮した、野心家・樫木藪重役、浅野忠信もエミー賞®では惜しくも受賞を逃したが、ゴールデングローブ賞®では助演男優賞を堂々獲得し、史上最多となる3人の日本人が受賞の栄誉に輝いた。更に、作品賞でも見事受賞を果たした本作は、今回最多タイ受賞となる計4部門受賞となる快挙を成し遂げた。
今後の『SHOGUN 将軍』シーズン2、シーズン3ももう待ちきれない!

『SHOGUN 将軍』82回ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門受賞

1.作品賞
2.主演男優賞:真田広之
3.主演女優賞:アンナ・サワイ
4.助演男優賞:浅野忠信

真田広之さん授賞式壇上のコメント(プロデューサー/吉井虎永役)

ゴールデングローブ賞に私を選んでくださり、ありがとうございます。素晴らしいノミニーの方々と一緒にここにいられることをとても嬉しく思います。そして、FX、ディズニー、Hulu、そして『SHOGUN 将軍』のキャストとクルーの皆さん、この素晴らしい旅を共有してくれてありがとう。そして、私の人生に関わってくれたすべての人に感謝を伝えたいです。皆さんのおかげで私はここにいます。そして、世界中の若い俳優やクリエイターたちに伝えたいです。自分らしくいてください。自分を信じて、決してあきらめないでください。頑張ってください。ありがとう。

真田広之さんコメント

この度は『SHOGUN 将軍』にて、栄えあるゴールデングローブ賞を賜り、大変光栄です。
長い旅路の果てにこの様な結果が待っていようとは、撮影中には想像も出来ませんでした。
全ては皆で力を合わせた賜物と、関わった全ての方々に感謝いたします。
そして作品を応援して頂いた世界中の視聴者の皆様に、心より御礼申し上げます。
今後とも、『SHOGUN 将軍』をよろしくお願いします。

アンナ・サワイさん授賞式壇上のコメント(戸田鞠子役)

感謝したい人がたくさんいますが、手短に言わせていただきます。私に投票してくださった皆さん、ありがとうございます。私ならキャシー・ベイツに投票しますが。
素晴らしい脚本家たちにも感謝したいです。素晴らしい脚本がなければ、私たちは最大限のパフォーマンスを発揮することはできなかったでしょう。他の皆さんにも心より感謝したいです。ありがとうございました!

浅野忠信さん授賞式壇上のコメント(樫木藪重役)

みなさん、私のことを知らないかもしれませんが、私は日本の俳優です。私の名前は浅野忠信です。
いま日本で撮影中なので、授賞式が終わったら今夜すぐに東京に戻って、明日から撮影をしなければなりません。そんな僕に大きな大きなプレゼントを頂きました。ありがとうございます!『SHOGUN 将軍』チームのみなさん、本当にありがとうございます!


なお、『SHOGUN 将軍』はゴールデングローブ賞®4部門、エミー賞®18部門の他にも全米の各賞で多数の受賞を果たしており、旋風を巻き起こし続けている。
テレビ批評家協会賞で最高賞の番組賞を含む4部門、AFI賞でも番組賞、オンライン映画&テレビ協会賞で作品賞、主演男優賞など17部門、国際オンライン映画賞でも作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞を含む9部門など、『SHOGUN 将軍』が獲得した全米各賞は60冠!

そして、アカデミー賞前哨戦の重要な賞の一つと位置付けられている、北米の映画批評家賞、第30回クリティクス・チョイス・アワードにおいても、そのテレビ部門(ドラマシリーズ)で本作が、作品賞・主演男優賞(真田広之)・主演女優賞(アンナ・サワイ)・助演男優賞(浅野忠信、平岳大)・助演女優賞(穂志もえか)がそれぞれノミネートされ、同賞での本年度最多となる5部門6ノミネートとなり、こちらの授賞式(日本時間の2025年1月13日(月))も注目されている。

12.10

ゴールデングローブ賞で歴史的快挙再び!
真田広之、アンナ・サワイ、浅野忠信、日本人3名ノミネート
テレビドラマ部門にて、作品賞を含む4部門ノミネート達成の快挙!

戦国スペクタクル・ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』が米国テレビ界の“アカデミー賞®”ともいわれる最高峰の賞「第76回エミー賞®」にて、エミー賞®史上最多18部門を制覇し、日本人の受賞者も史上最多9名にも及ぶ歴史的な快挙を達成。今回、それに続いて、第82回ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門のノミネーションが発表され、真田広之が日本人初の主演男優賞にノミネートされた他、アンナ・サワイ、浅野忠信という、3名の日本人がノミネート!作品賞を含む4部門のノミネートを達成!まだまだ『SHOGUN 将軍』の快進撃はとどまることを知らない。

『SHOGUN 将軍』は、先日のエミー賞®での快挙を受け、日本全国231館もの映画館で「エミー賞®受賞記念上映」(第一話、第二話)を終えたばかり。わずか8日間の限定上映ながら、興行収入105,642,360円、観客動員数8万4,240人という大ヒットを記録!SNSでも、「リアルにこだわった映像美で、今までのハリウッドの時代劇とは違う重厚さがあった。あの威圧感と陰影のある映像はこれまでとは臨場感が違う!」、「出演者の皆さんの迫真の演技、とても素敵でした!二転三転する展開にハラハラドキドキ」、「めちゃくちゃ濃い日本時代劇!続きがめっちゃ気になる!大スクリーンで見るべき!」、と言った称賛のコメントが溢れかえるなど、大きな盛り上がりを見せていた。

そしてこの度発表された、第82回ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門では、本作でプロデューサーを務め、徳川家康にインスパイアされた武将・吉井虎永を重厚感たっぷりに演じきった真田広之が主演男優賞にノミネート。そして、按針の通詞であり、虎永の元で戦乱の世を強く生き抜いた鞠子役アンナ・サワイも主演女優賞に堂々のノミネート。また、主演の3人にも引けを取らない存在感を発揮した、野心家・樫木藪重役、浅野忠信も助演男優賞へのノミネートを果たし、史上最多となる3人の日本人が名を連ねた。更に、作品賞でもノミネートを果たした本作は、4部門にてノミネートを達成する快挙を成し遂げた。授賞式は、日本時間の来年2025年1月6日(月)に開催予定。2025年も『SHOGUN 将軍』の快進撃から目が離せない!

『SHOGUN 将軍』82回ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門ノミネート

1.作品賞
2.主演男優賞:真田広之
3.主演女優賞:アンナ・サワイ
4.助演男優賞:浅野忠信

真田広之さんコメント(プロデューサー/吉井虎永役)

この度は栄えあるゴールデングローブ賞にノミネートして頂き、大変光栄です。
候補者として選出して下さった皆様、誠にありがとうございました。
そして大胆な挑戦であったこの「SHOGUN 将軍」を支え、応援して下さったスタッフ・キャストや、
世界中の視聴者の皆様に心より感謝いたします。
本選の発表は来年になりますが、皆様どうか良いお年をお迎え下さい。

アンナ・サワイさんコメント(戸田鞠子役)

ゴールデングローブ賞という非常に権威ある賞にノミネートしていただき、とても不思議な感覚です。
『SHOGUN 将軍』を観て、鞠子を愛してくださった皆さまに、心より感謝いたします。
皆さまがいなければ、このようなことは起こりえませんでした。

浅野忠信さんコメント(樫木藪重役)

ありがとうございます!
沢山の方が藪重を楽しんでくれてとても嬉しいです。あの役は何度見ても楽しめるように作ったので何度でも見てください。
よろしくお願いします!


なお、アカデミー賞®の前哨戦の一つと位置付けられている、北米の映画批評家賞、第30回クリティクス・チョイス・アワードのノミネートも先日発表され、そのテレビ部門(ドラマシリーズ)においても、本作が注目の的に。作品賞・主演男優賞(真田広之)・主演女優賞(アンナ・サワイ)・助演男優賞(浅野忠信、平岳大)・助演女優賞(穂志もえか)がそれぞれノミネート。同賞での本年度最多となる5部門6ノミネートを達成。授賞式は、日本時間の2025年1月13日(月)に行われる。ゴールデングローブ賞に加え、こちらの賞の行方からも目が離せない。

ハリウッドが生み出す圧倒的なスケールと、プロデューサーの真田広之を始め、日本の専門家たちが現地の制作チームと共に衣装や小道具、所作など細部にまでとことんこだわって制作したクオリティの高さ。そして出演する俳優たちのリアリティあふれる演技。どこをとっても圧倒されるという呼び声の高い本作は、シーズン2&3の制作も決定するなど、今後の動向にも注目!ハリウッドが描く驚異的なスケールと臨場感に溢れ、観る者すべてを圧倒する戦国スペクタクル・ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』はディズニープラスの「スター」にて全話独占配信中!ハリウッドが描く驚異的なスケールと臨場感に溢れ、観る者すべてを圧倒する本ドラマに是非ご注目ください。

11.18

11/23(土)まで上映!劇場のスクリーンに収まらない圧巻のスケールと戦国ドラマに熱狂!&キャストからの喜びの声も到着!

戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説“SHOGUN”が、『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや、名優真田広之らハリウッドの製作陣により、ディズニー傘下の FX が手掛けるドラマシリーズとして新たに誕生。本作は、徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。彼らが繰り広げる歴史の裏側の、壮大な“謀り事”。そして、待ち受ける大どんでん返し。日本では描ききれない、FX製作による壮大で圧倒的な映像世界で贈る、陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクル・ドラマシリーズ。

本作は、米国テレビ界の“アカデミー賞”ともいわれる最高峰の賞「第76回エミー賞®」にて、エミー賞®史上最多18部門を制覇し、日本人の受賞者も史上最多9名にも及ぶ歴史的な快挙を達成。それを記念して、『SHOGUN 将軍』の第一話、第二話が、エミー賞®受賞記念上映として、11月16日(土)から、全国231館の映画館にて公開。週末2日間のみ、上映回数も1~3回と限定上映ながら、興行収入が34,532,500円、観客動員数2万6,893人という大ヒットを記録。週末の興行動員ランキングでは8位にランクインし全国の上映劇場で大きな反響を呼んでいる。

劇場で本作を鑑賞した観客からは「めちゃくちゃ濃い日本時代劇!続きがめっちゃ気になる!大スクリーンで見るべき!」「出演者の皆さんの迫真の演技、とても素敵でした!二転三転する展開にハラハラドキドキ」「最高の評価を受けた作品を序盤だけでも実際に味わえるのって嬉しい」「リアルにこだわった映像美で、今までのハリウッドの時代劇とは違う重厚さがあった。あの威圧感と陰影のある映像はこれまでとは臨場感が違う!」と言った反響が続々!ハリウッドの制作陣が生み出す圧倒的なスケールと、プロデューサーである真田広之主導の下、徹底的につくりこまれたリアリティのある戦国時代の描写へ称賛が相次いでいる。“日本の文化を正しく世界に紹介したい”という真田の熱い想いによって作り上げられた本作は、時代劇経験豊富なスタッフ専門家を日本から招集。徹底した監修の元、村などの大がかりなセットや、衣装に小道具、さらには、演者の所作や細かな動きに至るまで、とことん“本物”が追及されている。その繊細で徹底した日本文化の描写は、世界を圧倒。社会現象を巻き起こすほど、世界中の人々を魅了していた。

そんな本作の劇場での上映終了は、11月23日(土)。是非この機会に、劇場の大きなスクリーンで、歴史的な快挙を成し遂げた本作を是非その目に焼き付けてほしい。ハリウッドが描く驚異的なスケールと臨場感に溢れ、観る者すべてを圧倒する戦国スペクタクル・ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』に是非ご注目ください。

さらに多数のキャストやスタッフからも劇場公開に向けてメッセージが到着!

日本のファンへのメッセージ

アンナ・サワイ(戸田鞠子 役)

皆さんに映画館で『将軍』を体験していただけると思うと、とてもワクワクします。2月のジャパンプレミア上映で大きなスクリーンで作品を見たとき、その細部まで描かれた映像と包み込むようなサウンドに圧倒されました。そして、共有体験はいつも特別なものにしてくれます。ぜひ皆さんにも体験していただきたいです。シーズン後半はディズニープラスで引き続きお楽しみいただけます。映画館でお会いしましょう!

西岡德馬(戸田広松 役)

「SHOGUN 将軍」を劇場で見る事が出来るとの事、とても嬉しく思います。
今年二月のハリウッドでのプレミアで大劇場で「一話目」を観た時の興奮が蘇りました。
凄い迫力だった!
ご家庭のテレビでは味わえないスペクタクルです!!

金井浩人(樫木央海 役)

この度の特別上映、とても嬉しいです!
私も以前劇場で鑑賞しましたが、その時の興奮は忘れられません。
将軍ファンの方々は新たな感動を味わいに是非足をお運び下さい。そしてまだご覧になっていない方はこの機会を逃さず、本作への最高のスタートを切って頂ければ幸いです。
えい、えい、おー!!!

倉悠貴(吉井長門 役)

関わらせていただいた作品が世界的な大ヒットとなっていて光栄な気持ちでいっぱいです。
SHOGUNの力強い映像をスクリーンで観られる日が来るのを自分も楽しみにしています。
8日間限定ということですが、最初で最後の特別な機会かもしれませんので、是非劇場で楽しんでいただきたいです。
宜しくお願いします。

穂志もえか(宇佐見藤 役)

配信ドラマとして始まった「将軍」をこうして映画館で上映していただけるとは…。盛り上げてくださった皆様に感謝申し上げます。本作の壮大なスケールや素晴らしい音楽を映画館で味わえるまたとない芸術体験、この機会をお見逃しなく!

竹嶋康成(村次 役)

劇場で、大画面で観た際に現れるという、その"入口"を見つけてください。
あなたがその入口の中をのぞく時『将軍』もまたあなたを...
"Do not watch it, please see it."

宮本裕子(吟 役)

再び時は参りました。
迫力あるシーンは勿論のこと、国境を超えて集まったスタッフの方々が創りあげた「戦国の日本」をセットや衣装を通して大画面でご堪能頂けたらと思います。

ジャスティン・マークス & レイチェル・コンドウ(エグゼクティブ・プロデューサー)

「日本の観客の皆様へ… 素晴らしい文化の贈り物を分かち合ってくださり、ありがとうございます。 私たちは、本作の第1話、第2話をみなさんに贈ります。 『SHOGUN 将軍』は、私たちにとって東洋と西洋が出会う夢の冒険でした。 楽しんでいただければ幸いです」

劇場公開情報

『SHOGUN 将軍』エミー賞®受賞記念上映 第一話、第二話
期間:11月16日(土)~23日(土)8日間限定劇場上映

上映劇場はこちら

10.24

エミー賞®史上最多18部門受賞作品
『SHOGUN 将軍』第一話&第ニ話の全国劇場公開が決定!

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」の「スター」にて配信中のFXのドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』の第一話&第二話を11月16日(土)から劇場公開いたします。

戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説“SHOGUN”が『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや、名優真田広之らハリウッドの製作陣により、ディズニー傘下の FX が手掛けるドラマシリーズとして新たに誕生した本作。徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将〈虎永〉と、その家臣となった英国人航海士〈按針〉、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン〈鞠子〉。彼らが繰り広げる歴史の裏側の、壮大な“謀り事”。そして、待ち受ける大どんでん返し。日本では描ききれない、FX製作による壮大で圧倒的な映像世界で贈る、陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクル・ドラマシリーズ。

先月、米国テレビ界の“アカデミー賞”ともいわれる最高峰の賞「第76回エミー賞®」の授賞式が行われ、『SHOGUN 将軍』が作品賞・主演男優賞・主演女優賞をはじめとしたドラマシリーズの主要部門を総なめし、エミー賞®史上最多18部門を制覇。その内、日本人の受賞者も史上最多9名となる歴史的な快挙を成し遂げました。

この度エミー賞®最多受賞を記念し、『SHOGUN 将軍』の第一話と第二話を期間限定で、11月16日(土)~23日(土)の8日間、全国の一部劇場にて公開することが決定しました。ハリウッドが生み出す圧倒的なスケールと、プロデューサーの真田広之を始め、日本の専門家たちが現地の制作チームと共に衣装や小道具、所作など細部にまでとことんこだわって制作したクオリティの高さ、そして出演する俳優たちのリアリティあふれる演技を、大スクリーンでご覧いただける貴重な機会となっています。

劇場公開情報

『SHOGUN 将軍』エミー賞®受賞記念上映 第一話、第二話
期間:11月16日(土)~23日(土)8日間限定劇場上映

上映劇場はこちら

先着入場者プレゼント情報

数量限定!『SHOGUN 将軍』スペシャル解説つき特大かわら版(両面カラー)
エミー賞®18冠受賞翌日に朝日新聞朝刊に掲載された『SHOGUN 将軍』のポスタービジュアルと作品のスペシャル解説を両面カラーの新聞サイズで 数量限定にて配布。

※劇場により数に限りがございます。なくなり次第終了となります。
※鑑賞の方、おひとり様1つプレゼント
※本作上映劇場(一部劇場を除く)のみ入手可能
※本特典は非売品です。

9.17

【歴史的快挙】エミー賞®史上最多18冠!

これまで時代劇を継承して支えてきてくださった全ての方々そして監督や諸先生方に心より御礼申し上げます。
あなた方から受け継いだ情熱と夢は海を渡り国境を越えました。
真田広之:プロデューサー/吉井虎永役(作品賞、主演男優賞受賞)

日本人初 主演男優賞、主演女優賞ダブル受賞!

米国テレビ界の“アカデミー賞”ともいわれる最高峰の賞「第76回エミー賞®」の授賞式が行われ、作品賞・主演男優賞・主演女優賞をはじめとした主要部門を総なめし、エミー賞®史上最多18部門を制覇、内、日本人の受賞者も史上最多9名となる歴史的な快挙を成し遂げました。

『SHOGUN 将軍』受賞結果

1.作品賞
2.主演男優賞 :真田広之
3.主演女優賞 :アンナ・サワイ
4.監督賞 :フレッデリック・E・O・トーイ(第9話「紅天」)
5.撮影賞 :サム・マカーディ(第9話「紅天」)
6.編集賞 :マリア・ゴンザレス/ミヤケ・アイカ
7.ゲスト男優賞 :ネスター・カルボネル
8.キャスティング賞 :ローラ・シル/キャリー・オーディノ/川村恵/モーリーン・ウェブ/コリーン・ボルトン
9.プロダクションデザイン賞 :ヘレン・ジャービス/クリス・ビーチ/リサ・ランカスター/ジョナサン・ランカスター
10.音響編集賞 :ブライアン・J・アームストロング/ベンジャミン・クック/ジェームズ・ギャリバン/ジョン・クリード/山内あや子ン/マーク・ヘイルストーン/ケン・カイン/メリッサ・ムイク/マット、サリブ/サナー・ケリー
11.音響賞 :スティーブン・ペターソン/グレッグ・P・ラッセル/マイケル・ウィリアムソン/赤工隆/アルノ・ステファニアン
12.視覚効果賞 :マイケル・クリエット/メロディ・ミード/ジェド・グラスフォード/キャメロン・ウォルトバウアー/フィリップ・エングストローム/チェルシー・ミルス/エド・ブルース/ニコラス・マーフィー/カイル・ロットマン
13.スタント・パフォーマンス賞 :南博男/帯金伸行/マーティン・コーチンコ/ジョンソン・ファン
14.メインタイトルデザイン賞 :ナディア・ツオ/シャオリン・ツェン/アレックス・シルバー/リー・バックリー/イリヤ・ツェリューチン/エヴァン・ラリモア
15.メイクアップ賞 歴史劇&ファンタジー部門 :レベッカ・リー/クリスタル・デブリン/アンバー・トルドー/アンドレア・アルカラ/レスリー・グラハム/クリスタ・ハン/マイク・フィールズ/エミリー・ウォルシュ
16.衣装デザイン賞 :カルロス・ロサリオ/キャロル・グリフィン/クリステン・ボンド/田中謙一/ポーラ・プラチ
17.ヘアースタイリング賞 :サンナ・セッパネン/マライア・クローリー/マディソン・ガレスピー/ナクリー・ケオ/ジャニス・ベッケリング
18.プロステティック メイクアップ賞 :トビー・リンダラ/ブリー・アンナ・レトー/スージー・クリマック

※その他、ドラマシリーズ部門以外では、短編部門のノンフィクション/リアリティシリーズ賞にて、特別番組「The Making Of Shōgun」も受賞。

日本人受賞者コメント

◆真田広之:プロデューサー/吉井虎永役(作品賞、主演男優賞受賞)

作品賞受賞時(エグゼクティブ・プロデューサーのジャスティン・マークスよりマイクを渡されて日本語で)
これまで時代劇を継承して支えてきてくださった全ての方々そして監督や諸先生方に心より御礼申し上げます。
あなた方から受け継いだ情熱と夢は海を渡り国境を越えました。

主演男優賞受賞時(英語スピーチより翻訳)
この場に立てる事を誇りに思います。奇跡です。
FX、ディズニー、Hulu、ありがとう。クルーとキャストの皆様、SHOGUNに関わってくれた皆様、
最後まで私を信じて、サポートしてくれてありがとう。
本作は東と西が(壁を越えて)出会う夢のプロジェクトでした。とても難しいプロジェクトでしたが、全員が一致団結しました。
私たちは全員で奇跡を作る事ができました。そして我々は共により良い未来を作ることができます。
本当にありがとう!

受賞後
この度のエミー賞受賞、大変光栄です。
『SHOGUN 将軍』のスタッフ・キャストと分かち合いたいと思います。
また、子役の頃からお世話になった全ての方々、そして支えて頂いたファンの皆さんに、あらためて感謝いたします。
これを励みに、今後も俳優として新たな挑戦を模索しながら、日本の素晴らしい題材や才能を世界に発信して参りたいと思います。
ありがとうございました。

◆アンナ・サワイ:鞠子役(主演女優賞受賞)

主演女優賞受賞時(英語スピーチより翻訳)
名前が呼ばれる前から泣いてしまっていました。
テレビジョン・アカデミーの皆様、素晴らしい賞をありがとうございます。
すばらしい候補者の皆さん、ありがとうございます。私は皆さんを観て育ちました。FXのチームもありがとうございます。ジャスティン(マークス)とレイチェル(コンドウ)、私を信じて、素晴らしい役をくれてありがとう。
クルーとキャストのひとりひとりの皆さん、そして真田さん、彼は私のような俳優ににドアを開いて、チャンスを与えてくれました。コズモ(ジャーヴィス/按針役)、あなたは私が知る最も正直で誠実で恐れ知らずな、俳優です。あなたのおかげで私は120%の力を出すことができました。今まで支えてくれたお母さんありがとう。あなたのおかげで、私は鞠子を演じて、今、ここにいることができました。この受賞はすべての女性のためのものです。

7.19

TV界のアカデミー賞®と謳われるエミー賞®で本年度最多25部門ノミネート!

米国テレビ界の“アカデミー賞”ともいわれる最高峰の賞「第76回エミー賞®」のノミネートが発表され、本作が、ドラマ・シリーズ部門にて作品賞・主演男優賞・主演女優賞・監督賞など、主要部門を含む最多25ノミネートを記録。歴史的快挙となる史上最多11名の日本人が名を連ねた。主演男優賞(真田広之)、主演女優賞(アンナ・サワイ)、助演男優賞(浅野忠信、平岳大)他スタッフが数多くノミネートされました。

第76回エミー賞®ドラマ・シリーズでの『SHOGUN 将軍』のノミネートは下記の通り

1. 作品賞
2. 主演男優賞:真田広之
3. 主演女優賞:アンナ・サワイ
4. 助演男優賞:浅野忠信
5. 助演男優賞:平岳大
6. ゲスト男優賞:ネスター・カルポネル
7. 監督賞:フレッド・トーイ監督
8. 脚本賞:第1話「安針」 レイチェル・コンドウ、ジャスティン・マークス
9. 脚本賞:第9話「紅天」 レイチェル・コンドウ、カイリン・プエンテ
10. 撮影賞:第1話「安針」 クリスト・ファーロス
11. 撮影賞:第9話「紅天」 サム・マカーディ
12. 編集賞:マリア・ゴンザレス、ミヤケ・アイカ 他
13. テーマ曲賞:アッティカス・ロス 他
14. 作曲賞:アッティカス・ロス 他
15. キャスティング賞:ローラ・シル、川村恵 他
16. プロダクションデザイン賞:ヘレン・ジャービス 他
17. 音響編集賞:ブライアン・アームストロング、ヤマウチアヤコ 他
18. 音響賞:スティーブン・ペターソン、アカクタカシ 他
19. 視覚効果賞:マイケル・クリエット 他
20. スタント・パフォーマンス賞:ミナミヒロオ、オビカネノブユキ 他
21. メインタイトルデザイン賞:ナディア・ツオ 他
22. メイクアップ賞 歴史劇&ファンタジー部門:レベッカ・リー 他
23. プロステティック メイクアップ賞:トビー・リンダラ 他
24. 衣装デザイン賞:カルロス・ロサリオ、ケンイチタナカ 他
25. ヘアースタイリング賞:サンナ・セッパネン 他

ハリウッドが生み出す圧倒的なスケールと、プロデューサーの真田広之を始め、日本の専門家たちが現地の制作チームと共に衣装や小道具、所作など細部にまでとことんこだわって制作したクオリティの高さ、そして出演する俳優たちのリアリティあふれる演技が『SHOGUN 将軍』旋風を巻き起こす!授賞式は9月15日(日)を予定しています。歴史的瞬間に是非ご注目ください。

7.17

【祝】エミー賞®日本人歴代最多ノミネート達成!

7月17日(水)深夜24:30(日本時間)、ついに米国テレビ界の最高峰「第76回エミー賞®」のノミネーションが発表され、『SHOGUN 将軍』は真田広之他、史上最多11名の日本人がノミネートを達成いたしました。ノミネート数は本年度最多の25ノミネートです。

真田広之さんコメント(プロデューサー/吉井虎永役)
栄誉あるエミー賞に、『SHOGUN 将軍』にてノミネートされたことを大変嬉しく、光栄に思います。あらためて、作品に関わって下さった全ての方々に感謝いたします。
そして『SHOGUN 将軍』を応援して下さった視聴者の皆様、本当にありがとうございました。
これを励みに、より良いシーズン2を目指して参りたいと思います。

【第76回エミー賞®ドラマ・シリーズでノミネートが発表された日本人】
◆作品賞
◆主演男優賞:真田広之
◆主演女優賞:アンナ・サワイ
◆助演男優賞:浅野忠信/平岳大
◆編集賞:Aika Miyake
◆キャスティング賞:川村恵
◆サウンドミキシング賞:Takashi Akaku
◆サウンドエディティング賞:Ayako Yamauchi
◆スタントパフォーマンス賞:Hiroo Minami/Nobuyuki Obikane
◆ピリオドコスチューム賞:Kenichi Tanaka

ハリウッドが生み出す圧倒的なスケールと、プロデューサーの真田広之を始め、日本の専門家たちが現地の制作チームと共に衣装や小道具、所作など細部にまでとことんこだわって制作したクオリティの高さ、そして出演する俳優たちのリアリティあふれる演技が『SHOGUN 将軍』旋風を巻き起こす!授賞式は9月15日(日)を予定しています。歴史的瞬間に是非ご注目ください。